手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)
「この作品は、短歌でエロい」という、パワーワードから始まりました。
前回持ってきてくださった『ラインマーカーズ』より意味が分からないらしい。
意味が分からないけど、キュートで、エロい。(笑)
短歌男子の感想は
「やりすぎているくらいぶっ飛んでる」
一般的に短歌は1首で成立つけども1首単体作品になるのではなく、
連作モノが多いらしいが、
「穂村さんの場合はそうとは限らない」という謎。
「言われてみれば気づけることに、気づけなかった自分にを発見する」
そんな機会が穂村さんの歌によって編み出されるのも、謎。
短歌ってなかなかなじみがないけれども、
短歌男子の話で参加者全員、なんだかトリコになりつつある。
(というか短歌男子のトリコになっていると思う(笑))
好きな作家から入ると、たくさん読めるよ!というアドバイスもいただいたので、
琴線に触れる作家を探してみるところからですね!